第2回
平成25年6月23日(日) 午前9時〜13時


昨年に引き続き2回目の避難訓練が実施された。魚崎地区3箇所よりサイレンを合図に地域住民が避難(水平避難)。
地震発生後60分以内に避難開始。90分以内に国道2号線を北上。各自「非常持ち出し袋」を男性15キロ、女性10キロを持って西岡本2丁目「住吉川東
緑地(西岡本防災ひろば)」に終結。

終結場所では、早朝より魚崎町防災福祉コミュニティのメンバーによる炊き出し準備に地元の本山第二小学校区防災福祉コミュニティのメンバーがお
手伝いをして交流を深めた。魚崎町所有の120人分のご飯が炊ける「レスキューキッチン」2台を使い400人分のカレーを準備した。午前10時30分頃から
魚崎町の避難訓練参加者の終結が始った。街角に本二防コミのメンバーが道案内を行い、地震体験者車「ゆれるん」や煙体験ハウスを設置して終結し
て来た皆さんが体験した。また、避難持ち出しグッズの展示も行われた。本二防コミは避難者受入れ訓練も兼ねて行われた。
 魚崎町からぞくぞくと避難者到着。  本二防コミメンバーがお茶の接待「お疲れ様でした」。
 レスキューキッチンで400人分のご飯の炊き出し。  カレーの炊き出し
 震度7強の体験が出来、震災時を思い出しました。   地震体験車「ゆれるん」も登場。
 要介護者の車椅子も普通車に安心して乗せることが出来ます。  煙体験ハウスで煙の恐ろしさを体験。
  避難訓練に参加した人たちが終結して来ました。   地域によっては30分以上掛かって到着しました。「お疲れ様です」
  非常持出し品の展示があり大変参考になりました   最新式の消防自動車も応援に来ました。
                                    
                                
第1回
平成24年6月24日(日) 午前9時〜13時


午前10時10分東南海・南海地震発生。午前10時15分「避難勧告」が発令された。魚崎地区3箇所よりサイレンを合図に地域住民が避難(水平避難)。
地震発生後60分以内に避難開始。90分以内に国道2号線を北上。各自「非常持ち出し袋」を男性15キロ、女性10キロを持って西岡本2丁目「住吉川東
緑地(西岡本防災ひろば)」に終結。

終結場所では、早朝より魚崎町防災福祉コミュニティのメンバーによる炊き出し準備に地元の本山第二小学校区防災福祉コミュニティのメンバーがお
手伝いをして交流を深めた。魚崎町所有の120人分のご飯が炊ける「レスキューキッチン」2台を使い400人分のカレーを準備した。午前10時30分頃から
魚崎町の避難訓練参加者の終結が始った。街角に本二防コミのメンバーが道案内を行い、終結した皆さんに「西岡本防災ひろば」に設置されている応
急給水の活用について東部水道局からの説明や本二防コミより防災ひろばの設備について説明を行った。その後、炊き出し訓練が始まり美味しいカレ
ーを頂いた。
 レスキューキッチン 一度に100人分のご飯が炊けます。今回の訓練では400人分を炊きました。  本二防コミメンバーも使い方を勉強させてもらいました。
 ご飯は無洗米を使用。  レスキューキッチンに2つの鍋を入れます。圧力釜で約22分で炊き上がり。
 ご飯が炊き上がりました。美味しそうです。   冷たくても美味しいカレーパックを準備しています。
 目的地に向かって近所の人達と避難訓練。  子供達も参加しました 「もうすこしなので頑張ろう!」
  避難訓練に参加した人たちが終結して来ました。   地域によっては30分以上掛かって到着しました。「お疲れ様です」
  受付では避難者の人数確認とアンケートの提出   参加者476名と書かれています。
 本二防コミ会長より防災ひろばの概略説明がありました。   魚崎町防災福祉コミュニティ会長の挨拶がありました。。
  住吉川給水拠点の大容量送水管より引き込んだ応急給水設備の説明  「非常持出し袋」の中身を見せてくれませんか?  水のペットボトルが沢山入っていました。
 炊き出し訓練が始まりました。  新聞社の記者さん達のカメラが狙っていました。
 炊き出し訓練もスムーズに運びました。  せせらぎ水路や水車の石臼に座って美味しく頂きました。
     

魚崎町防災福祉コミュニティの皆様大変お世話になりました。今後共宜しくお願い致します。
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本山第二小学校区防災福祉コミュニティ
避難訓練
魚崎町防災福祉コミュニティ

第3回
平成26年6月22日(日) 午前9時〜13時


南海トラフ巨大地震を想定した地域住民の避難訓練。危機管理システム(ISC)が機能するための統括リーダの役割の確認訓練(水平避難)を実施し、
避難経路、避難時間、非常持出品等を確認し、実体験を通じて、防災意識を高めた。
当日は、朝から雨が降る中での訓練であったが、本山第二小学校区防災福祉コミュニティと連携して実施することが出来た。
  
 魚崎町からの避難者へ、リーダからの伝達。                     
 各地域のリーダから安否確認。                      到着 お疲れさま
 魚崎町本部テント。避難者到着確認。                                         本二小学校区防コミ                  
                                       
南海トラフ巨大震による